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中古物件購入前の内覧同行

中古物件に同行!安心してリノベーション・購入できる仕組み

一級建築士が中古マンション・戸建住宅購入前の無料調査

初めての中古物件購入。不安や心配は当然あります。中古マンションや戸建住宅を購入しようと思い見てみたい物件がみつかり、いざ!内覧へ。中古物件の内覧は、不安に思う方が多いです。

その理由が、不動産屋に言いくるめないか?リノベーションできるのか?どんな所を見ればいいのか?お風呂やトイレは交換できるのか?キッチンの移動はできるのか?自分たちでは判断できない・・・詳しく見てもらいたい・・・など不安な部分は尽きません。

でも知り合いなどに建築関係の人がいればお願いできるけど、近くにいない・・・そもそも建築関係に知り合いがいない・・と言った方は多いです。そこで私たちが内覧に同行し、不安に思っていることなどをしっかり確認などをします。

中古物件の多くが、築30年から50年以上たった物件です。建物も人間と同じように年月とともに悪くなる部分が増えていきます。特に築30年から50年ぐらいの物件は、悪くなる部分が増えていく時期です。またその他にも

  • 配管の劣化の問題
  • 耐震性の問題
  • カビや結露・断熱の問題
  • メンテナンスの問題

などの問題点を事前に確認することでリノベーションでどう言った対策が必要になるのか?などを把握することができます。

よくある単なる同行するだけでなく、一級建築士が問題点や解決策などもお話させて頂きます。リノベ向きかどうかは当然ながら、建物としての問題点なども含めた部分を確認させて頂きます。

もちろん築30年より前の物件でもご対応いたします。

国家資格の一級建築士を持った私が同行し隅々までチェックします

中古物件の内覧時に確認していること

マンションや戸建住宅では、ほとんどの方が「室内」を重視してみます。室内ももちろん重要ですが、外部まわりも重要なポイントです。

例えばその建物が面している道路の幅はどれくらい?交通量はどれくらい?外壁の状況は?近隣の住環境は?など、外部は見落としがちな部分です。

道路の幅が4メートルか6メートルかそれだけで違ってきます。なぜなら接している道路が狭ければ、駐車もしにくいです。また交通量が多ければ、それだけ騒音も考えられます。

中古物件の室内の状況

中古物件の室内を見に行くと、ほとんどがリフォームされて綺麗になっています。その為結露やカビが発生していたのかがわからないときもあります。

でもいくら綺麗にしていてもほとんどの場合、一部分を見ればカビや結露が発生していたのがわかります。そういった部分を発見し、リノベーションでどう改善するべきか?なども検討しご説明します

また当然のことながら建物の構造的な部分や水回りの移動、リノベーションに関わる所はすべてチェックします。

管理やメンテナンス状況

マンションでは、共用廊下やエレベーター・管理の状況などといった共用部。戸建住宅であれば、外壁や屋根の状況などといったメンテナンスの部分もしっかり確認させて頂きます。

気になる点はその場でご相談

インターネットで見るのと実際に内覧で部屋をみるのでは違います。写真では載ってなかった部分を確認したりすることで、新たな不安箇所が出てきたりもします。

そういった場合も含めて、気になる点はその場でご相談頂けます。また後日気になった箇所などもご相談頂けます。

お問合せは簡単。下記フォームに必要事項を記入して頂くだけです。※この診断をご利用されたからといって必ず弊社でリノベーションしなくてはいけないと言うことではありませんので。

概要

日時など:お問合せ頂いた後に調整させて頂きます

参加費:無料

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